4人に1人が大学生？気になる今のキャバクラ事情
いまでは珍しくなくなった「女子大生キャバ嬢」という言葉・・・
教えます！ 最近のキャバクラ事情！！
ネガティブなイメージが多いですよね。 こちらの記事を女子大生の方に読んでいただいて キャバクラのお仕事を少しでも知っていただければと思い 書かせていただきました。
女子大生急増？最近のキャバクラ業界
Beautiful young sexy teacher posing on table
営業まわりでお店を訪問すると在籍の平均2割から3割のキャバ嬢が女子大生でした。
なかには看護師を目指す専門学生や留学を考えてる大学生など。 考えてみると最近派遣の面接をしていても女子大生が多いと感じるこのごろ・・・。
なにかとお金がかかるこの世の中・・・。 普通のアルバイト感覚ではじめる女子大生キャバ嬢が増えてます。
女子大生キャバ嬢が増えた理由とは
テレビでの人気キャバ嬢の特集が増えたことにより、実際に働いてみたい方が増えたのではないでしょうか？
1.キャバ嬢のルックスが魅力的
キャバ嬢雑誌の出現で読者モデルが注目された。
2.稼げる
この世の中、女性が稼げる職業は限られてるかもしれません。
キャバクラの世界では、一晩に1000万円以上を売上げる女性がいます。 それはだれでも魅力的に感じますね。
3.出会いでのステップアップ
キャバクラにはさまざまなお客様が来店します。
人脈を広げることもできますし、将来の目標に向け経営者や政治家、 芸能関係などの人脈を生かしそこから新たな人生を見つけることも可能です。
そもそも水商売ってどんなお仕事？
キャバクラ
水商売の定番のキャバクラ。キャバ嬢と呼ばれる女性が客席に付き接待を行う飲食店。
ガールズバー
カウンター越しに女性バーテンダーが接客する。 風営法で規制されるキャバクラと異なり飲食店に分類されるため、営業時間などの制約が少ない。
クラブ
ここでいうクラブとは踊るクラブではなく、接待をするクラブ。
キャバクラとの違いとして、お客様への接待を複数人数で応対する。 一般的には落ち着いた高級感のある店舗が多くママがいることが多い。
セクシーキャバクラ
接客サービスがキャバクラより過激になったものです。
ディープキス、胸へのタッチ、下半身のタッチ、お客さんの上にまたがる様に座るなど。
キャバクラのメリット・デメリット
メリット
時給が高い
普通の昼間のアルバイトでは、良くて1500円程度だと思いますが、
キャバクラの時給は、2000円から5000円程度。
なかには時給10,000以上の方も普通にいます。
女子大生が週末のみ勤務した場合の収入例・・・
時給3000×4時間勤務＝日給12000円 ⇒日給12000円×週末2日×4週間＝月収96000円
人との出会い
普通の大学生活を送ってるなかでは知り合えないすごい方とも出会える世界です。
お店にもよりますが、経営者、投資家、芸能人、スポーツ選手と有名な方も来店されます。
対話力アップ
キャバクラのお仕事は、お客様との会話がつきものです。
嫌でもお客様とお話ししなきゃならないので、コミュニケーション能力が向上します。
デメリット
金銭感覚を失う
どうしてもたくさんのお金を手にしてしまうと移動についついタクシーを使ってしまったり、 高い買い物を頻繁にしてしまったりと・・・
生活リズムが乱れる
昼ではなく、夜お仕事をするので睡眠不足やお酒の飲みすぎと身体的にもストレスがかかります。
学業に影響も・・・
将来の目標があって大学に入学した方もキャバクラで働いたことで大金を手にして目標を見失ってしまう方もいます。
やるなら目的意識をもって働きましょう。
まとめ
キャバクラで働くことは良いことばかりではありません・・・
実際にキャバクラで働いた女の子からは、憧れだけで務まるような甘い世界ではないとよく耳にします。
高時給な分、ヘアメイクや送り代など毎回出ていくお金もあり、思った以上に稼げない・・・
なかには、精神的に病んでしまいキャバ嬢を辞めてしまう・・・
誰しも初めての世界は不安がつきものですが、
自分の人生を変えられる職業でもあります。
せっかく大学に入ったなら「単位」を落とすことの無いように目的意識をもってはじめましょう。
ながい時間、記事を見ていただきありがとうございます。
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